要望演題・一般演題の採択の結果は、下記のリンクからダウンロードいただけます。
1.一般演題の応募状況
- 公募期間: 2015年4月7日(火)~6月15日(月)
- 応募演題数:要望演題33題・一般演題520題
2.査読方法
- 査読期間: 2015年7月23日~7月29日
- 1演題を2名の査読委員で査読した。今回は原則オンライン査読としました。
- 査読時に中立性を維持できるように、筆頭演者、共同演者と査読者の所属が重ならないように予め確認をしました。
- 採点基準は下記の通りとました。
5点 抜群によい
(日常臨床を変える可能性のあるもの、もしくはそれを示唆するもの)4点 優秀
(日常臨床を行うために大変役に立つもの)3点 採択すべきで、優秀により近い
(科学的根拠が明らかなもの)2点 採択すべきだが、優秀からは遠い
(科学的根拠が不十分なもの)1点 不採用とすべき
(倫理的・科学的に問題があり、信頼性に書けるもの)
3.査読委員
公平な査読が行えるように、日本放射線腫瘍学会代議員および第28回学術大会組織委員の中から、査読の承諾が得られた154名を査読委員とした。
教育委員会からのお知らせ
教育委員会は優秀な教育的展示を顕彰するために、優秀教育展示賞を創設しました。
展示発表を対象に、会員が知識を共有すべき教育的症例を数題選考します。
顕彰対象となった展示には、会期中にリボンを掲示するとともに、後日教育委員長から賞状を郵送します。