高崎駅、新幹線からのお乗り換え

今回の学術大会はほとんどの先生方が上越もしくは長野新幹線でお見えになられると思います。では、高崎駅での両毛線への乗り換えをご紹介します。

新幹線で到着されましたら乗り換え口に降りてください。丁度ホーム中央よりやや新潟寄りにはエスカレータがあり便利です。

新幹線の出口では右側の在来線乗り換え改札口へ。その真正面に電光掲示板があります。

ご覧頂くのは、

両毛線。黄色いラインカラーが目印

両毛線です。両毛線ならばすべての電車が前橋を通り、すべてが停車いたします。

改札正面の発車案内票。誤乗や問い合わせが多いのか後から「前橋」と大書きしてあります

改札正面にも電光掲示がありますのでこちらをご覧ください。

在来線で約13分の旅です。
カテゴリー: 事務局長 | コメントは受け付けていません。

B級グルメ、決定版は??

学会出張での楽しみのひとつには、食があります。私の様な貧乏人はたとえ遠方に出かけても、高級料理は予算の関係上無理なので、B級グルメをもっぱら楽しみます。最近はむしろB級グルメを前面に打ち出して町おこしを試みている都市も多く、前橋も先にご紹介したとおり豚肉料理を前面に押し出しております。

B級グルメといってもいろいろですが、やはり定番はラーメンではないかと思いますが、いかがでしょうか?前橋もさまざまなラーメン店がしのぎを削っていますが、「大勝軒」の暖簾わけを受けたお店も多々眼にします。結構いけますが、やはり地元ならではのラーメンがあればもっといいと思いますが、豚に絡めたラーメンが登場しないかと心待ちにしております。豚と言えばやはりトンコツ!北海道の味噌、喜多方の醤油、新潟長岡の塩もとても美味しいラーメンがありますが、九州生まれの私としてはトンコツラーメンが一番です。遠い記憶ですが、長崎の自宅近くにあったうらぶれたラーメン屋さんはそれはそれは美味しいトンコツラーメンでした。子供のとき、大人ぶって味噌ラーメンを頼み、半分以上残してしまった苦い記憶がありますが、それほどトンコツに馴染んでいたのでしょうか。但し、幼い頃の記憶と言うのは美化され昇華していくものです。恐らく、家族で出かけてみなで味わうトンコツラーメンは、それ以上の味として記憶され、今でもトンコツラーメンが一番好きなのかもしれません。

しかし、意外にも群馬で話題のラーメンはトンコツが多いのです。ここに具体的に店名は記しませんが、地元もメディアに取り上げられるトンコツラーメン店が多々あります。但し、私は九州地元で食べるラーメンとはどこか違うような気がしてなりません。これも美化された記憶のせいでしょうか。

今週は福岡で日本褥瘡学会です。比較的長期に滞在します。昔の記憶に合致するラーメンめぐりでも出来る時間があれば・・・・とかなわぬ願いを抱きつつ、九州へ行ってまいります!

カテゴリー: 事務局長 | コメントは受け付けていません。

涼しい前橋です!

つい先日まで、日本の最高気温の報道で名前を目にされた方も多い前橋ですが、急に涼しくなってまいりました。全国的な傾向だと思いますが、ずいぶんと凌ぎ易くて楽になりました。ところで、最近JR東日本の大人の休日倶楽部の宣伝で群馬県が出ているのをご存知でしょうか?吉永小百合さんが、水上にある谷川岳ロープウェイに乗り山頂まで夜空(夕暮れ??)を見に行く、なかなかおしゃれなCMです。演出でしょうか、わざと薄暗く作ってあり、とってもムードがあります。

私も以前昼間に行ってみたことがありますが、ハイシーズンだったこともあって、この谷川岳ロープウェイずいぶん混雑していました。登りは20分待ちぐらいだったのですが、山頂から下山する際にはなんと60分待ち。真夏でしたが、日暮れの山頂はとても寒かったことを思い出します。それ以来個人的には2度と行きたくないと思っておりますが。。。

9月の学会で足を伸ばされる先生方。CMに魅せられて、軽装でいらっしゃるのはくれぐれもおやめくださいませ!

カテゴリー: 事務局長 | コメントは受け付けていません。

群馬県庁と臨江閣。お手軽観光コースです。

昨日の赤城山の観光、ちょっと遠いという方には手軽に群馬県庁はいかがでしょうか?学術集会会場からもタクシーで約10分程度です。群馬県庁は、地方自治体の建物としては、東京都庁に次ぐ高さを誇ります。その最上階の展望台は入場無料!東西南北の絶景が眼下に広がります。

前橋市内どこからでも見えるこの建物を目指しておいで下さい。正面玄関から入って頂くと、ホテルみたいなエレベーターホールがあります。その奥にあるのが展望台直通のエレベーター。これもシースルーであっという間に展望台へ到着します。

その隣にあるのが昭和庁舎。以前の県庁で、ここは現在県民のために解放されており、さまざまな会合にも使用することができます。患者会開催もお世話になりました!

ここまでこられたら、北へちょっと足を延ばして頂いて、臨江閣をご覧ください。

臨江閣は明治17年9月、当時の群馬県令・揖取素彦をはじめとする有志により迎賓館として建てられました。本館、別館、茶室から成り、本館と茶室は県指定、別館は市指定の重要文化財です。意外に前橋市民にも知られていない穴場の観光地です。ゆっくりと時間が過ごせますよ。

カテゴリー: 事務局長 | コメントは受け付けていません。

いざ赤城山!

学術集会の翌日は祝日でお休みです。もし、そのまま前橋に滞在されるのであれば、県内の大自然を満喫されてはいかがでしょうか?前橋市から手軽に散策できるのは、やはり赤城山でしょうか。前橋駅から直通バスも出ていますが、4,5人でいらっしゃるのであればタクシーでも割り勘にすれば、そんなにバスと値段は変わりません(というのは、私ではなくいつも私がお世話になるタクシー運転手の談。タクシーにとってはいい仕事だそうです)。赤城山頂の白樺樹林地帯は、東京から最も近い白樺純林といわれ、透き通る木漏れ日や澄み渡る空気を味わえる数少ないスポットとして有名です。また、覚満淵は綺麗な沼の周りを遊歩道が絶好のお散歩コース。一周20~30分ぐらいで、湿地を含め多彩な自然に触れることができます。尾瀬までは遠くて・・・という方にはお勧め。赤城の小尾瀬と呼ばれています。短時間でプチハイキングが味わえます。また、赤城山へ向かう登山道の周囲には焼きトウモロコシやフルーツを扱うお店が多数存在し、多くの観光客でにぎわっております。それ以外にも蕎麦の名店が多く、桑風庵は地元でも有名なお蕎麦屋さん。食事時には行列が必至のお店です。ここは出来れば2人以上で訪れたいお店。2人前以上、大人数で注文するとボリュームたっぷりのお蕎麦が、大きな器に盛られて出され、これもまた人気の秘訣です。私もお蕎麦大好き人間なのですが、ちょっと距離があるのでなかなか食べに行く機会がありません。病院内のローソンで我慢しています(とはいえ、ローソンのお蕎麦もなかなかのもの。でも蕎麦はセブンイレブンが一番でしょうか?)。ブログなんか始めると、味音痴までばれてしまいますね。

カテゴリー: 事務局長 | コメントは受け付けていません。