自由研究発表希望者へのご案内
自由研究発表は「口頭発表」と「ポスター発表」の２つの形式があります。
- 口頭発表は、発表時間20分、質疑応答10分で行う形式です。
- ポスター発表は、所定の場所に3時間ポスターを掲示して、指定された時間内に在席して、質疑に応答する形式です。
- いずれの発表も、学会での発表と認められます。
発表者の資格について
- 自由研究の発表者は、本学会の会員に限ります。
ただし、共同研究の場合、連名者は非学会員でもかまいません。 - 自由研究発表者は、下記の要件を満たしている必要があります。
① 自由研究発表者は、本学会の会員であること。
② ①の本学会会員は、9月末日（金）までに2010年度の学会会費を納入していること。
③ 発表申込および原稿送付を2010年9月30日（木）までに済ませていること。 - 非学会員で自由研究発表を希望する方は、9月末までに本学会への入会手続きを行ってください。
【入会に関するお問い合わせ】
日本福祉教育・ボランティア学習学会事務局
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-27 ロリエ市ヶ谷3階
TEL：03-5225-0237 / FAX：03-5225-0238 （電話対応は火曜日10：00～16：00のみ）
E-mail：jaasesl@mbp.nifty.com / 学会HP：http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaassl/
発表の申込み
- 自由研究発表希望者は、別紙の「自由研究発表申込書」により9月30日（木）までに、大会事務局（群馬医療福祉大学）に、郵送でお申し込みください。期限を厳守すること。消印有効です。
- 電話・ファックス・電子メールでは受付しません。
原稿の執筆について
- 自由研究発表希望者は、大会当日に配布する「発表要旨集」への掲載原稿を、9月30日（木）までに執筆・提出していただきます。
- 提出された原稿は、研究倫理，様式等を確認したうえで、版下として印刷・製本します。
- 執筆原稿は、「自由研究発表の原稿様式」を参照のうえ、作成してください。
- １つの発表の原稿量は、Ａ4 版用紙2枚を厳守してください。１枚あたりの字数・行数は、原則的には40字×40行とします。
- 1枚目の原稿の上部には、枠を設定して、①発表演題名、②所属、③発表者名、④会員番号、⑤連名者名を明記してください。連名者がいる場合は、発表者名の前に○印をつけてください。発表者は1名とします。また、同一会場で2コマ以上連続して発表する場合は、発表の順序がわかるように、発表演題名の後に（その１）（その２）などと記入してください。ただし、連続した報告は2コマまでとします。
- 原稿は、①研究の目的、②研究の方法、③研究の結果、④考察という基本的な枠組みを示して、簡潔明瞭に執筆してください。結果、考察について「当日資料配付」という未完成の原稿は認められません。発表要旨ですから、必ず結果・考察まで論考してください。発表原稿の枠組みが不十分な場合は、原稿の差し替えをお願いする場合があります。
原稿の提出
- 原稿の提出期限は、9月30日（木）です。
- 原稿は、必ず郵送で、期日までに大会事務局あてにお送りください。締切りの期日に遅れた場合は、受付できません。
- 提出された原稿は、原則としてそのまま版下として印刷しますので、原稿を郵送する際には、原稿の折れや汚れを防止するために、厚紙等の中にはさんでお送りください。
口頭発表での視聴覚機器の使用
- 発表に際して、大会事務局で用意できる視聴覚機器は次のとおりです。
① パソコン（Windows）、②プロジェクター - 発表用データは，Power Point 2003 以上で作成のうえ，USB フラッシュメモリまた はCD-R でご持参ください。
ポスター発表の方法
- ポスター発表会場内の所定の場所（後日指示します）に、9 時00分までにご持参のポスターを掲示してください。掲示範囲は、縦180cm・横180cmです。
- ポスターの最上部に、発表演題・発表者名・所属・会員番号を明記してください。
当日配布資料の準備
- 発表当日、参加者に配布する資料がある場合は、発表者が50部程度準備してください。
- 口頭発表の場合には、その資料を発表が始まる前に会場の係員にお渡しください。
- ポスター発表の場合には、適宜、参加者にお渡しください。
送付先・問い合わせ先
群馬医療福祉大学 足立勤一研究室気付
〒371-0823 群馬県前橋市川曲町191-1
FAX：027-251-0117 / E-mail：adachi@shoken-gakuen.ac.jp